今月も水道光熱費がこんなに・・・
ただでさえ家計が苦しいのに・・・
昨今、物価高により生活費が上がる中、家計に大きくかかるのが”水道光熱費”
この固定費は、安くなるならどうにかして安くしたいですよね。
乗り換えって大変じゃない?どこから安くできるの?
という方も大丈夫です!
今回は、そんな方へ向けて、水道光熱費といった固定費を削減する方法について解説していきます!
電気料金のプランを見直そう
電気料金プランを見直すメリット
- 基本料金が安くなる場合も
- 大手よりも安いプランがある
- セット割や割引が充実
そもそも、電気料金プランはどこでも変更できるのはご存じでしたか?
最近も年々上がる電気代、家計に大きな負担となっています。
値上がりしているのは、大手といわれる東電や中電など、それらのプランに入っている方も多いと思います。
ですが、”格安プラン”を使うことで節約ができます!
手続きとかめんどくさそう、、そもそも、どこがいいの?
という方におススメなサイトをご紹介します。
電力プランの見直しにおススメのサイト
エネチェンジ
簡単な8つの質問に答えるだけで最適な電力プランが出てきます!
比較もサイト内で完結するので、手間いらずです!
設備投資しよう
”設備投資”というと、何だか大きなものに見えますね。
ですが、ここで紹介するものは小さな投資額で、ずーーっと継続的に費用対効果が得られるものに限って3つ紹介します。
照明をLEDに変更しよう
LED照明にするメリット
- 1年で2000円節約
- 10年以上新調する必要がない
LED照明は、白熱電球の約40倍、蛍光灯の約4倍の長寿命性を誇っています。
それに加え、使用するエネルギー量が少ないこともあり、
電気代の節約に貢献するほか、照明交換の手間が省けたり、有害物質を発しないという点もあります。
数字で見てみましょう。
長期目線で見れば、圧倒的にLED照明の方が”得”といえます。
節水シャワーヘッドに切り替えよう
節約シャワーヘッドに取り替えるメリット
- 年間2万円以上お得に
- 手軽に美容効果が得られる
「節約シャワーヘッド」と聞くと、なかなかなじみがないですが、
仕組みはただ水が出る穴を小さくして節水するという仕組みです。
穴を小さくすると、性能が下がりそうな気がしますが、
逆で現在使っているシャワーヘッドよりも美容や温浴効果が味わえる
「ミラブルプラス・ゼロ」というのがあったり、
毎日のシャワー時間を楽しめるhttps://amzn.to/42TeViRというのがあります!
10年以上古い家電を買い替えよう
10年を超えた家電を使うリスクがあります。
- 使用が古く消費電力が多い
- 故障、発火リスクが高まる
- 性能面の劣化
みなさんの家にも、意外と10年以上使っている、もしくはおいている家電ってありませんか?
家電を買い替えるメリット
- 年間2000円強節約効果が
- 初期投資は高いが、生活が豊かに
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
- 機能が格段に上がる
- それによって時間が増える
家電・・・そんなもの買うのが果たして節約になるのか?
という方もいますが、
効率面や利便性を考えると圧倒的に買い替えをするメリットは大きいです。
機能性が向上したことにより、今までかかっていた無駄な時間を削減することができたり、
新たな週間で生活の満足度を上げ、日常的なストレスを少なくできるかもしれません。
壊れてたり性能に不満がある場合は我慢せず買い替えを検討してみましょう。
家電を買い替える時の注意点
- 1年前の型落ちがおススメ!
- 量販店のセールで買うとお得に
「とはいえ、高いものをいきなり買うのは、、、」
という方のおすすめなのが、この二つ!
最新の家電でも、1,2年前とほとんど機能は変わらず、むしろ安く購入できます!
また、家電量販店では定期的にセールをしていて、
特に「決算セール」は、時期が確定で決まっているので買い替える際には打ってつけです!
設備のメンテナンスをしよう
設備のポテンシャルを最大限に発揮できないことは、効率上よくありません。
本来と同じ電力を使いながら、効果が本来よりも低い水準であることは無駄な電力を使っているということになります。
設備のメンテナンスで労力対効果が高いもの
- エアコンフィルター掃除
- エアコンの室外機を壁から離す
- 窓に遮光フィルムを貼り
普段、毎日家電を使っていたらなかなか気付かないものですが、代表的なのは、エアコンがあります。
エアコンのフィルター掃除では、年間で約860円の節約になります。
エアコンのフィルター掃除は、推奨機関として2週間に1回とされていますが、
こちらも週間化すれば常に最大限のポテンシャルが保てるため、家計と人間、地球環境にもいい結果になります。
他に上げられる設備のメンテナンスでは、エアコンの室外機を壁から離して毛気に置き冷却効率を上げることや、
窓に遮光フィルムを貼り部屋内に直射日光による熱を防ぐという事も挙げられます。
また、以下の事も節約効果としては存分に感じられるのではないでしょうか。
- 冷蔵庫内を整理して保冷効率を高める
- 冷蔵庫の上に物を置かない
- テレビに付いたほこりを掃除する
- 電球を掃除する
- 記事のリンク>
まとめ
今回は、水道光熱費など、家計に負担のかかる固定費の節約方法を紹介しました!
- 電気料金プランの見直しでずーーっとお得に!
- 設備投資で節約
- 照明はLEDに切り替えよう
- シャワーヘッドは節水機能付きに
- 10年前に買った家電は買い替えを
- 設備のメンテナンスで電気代の節約に
- エアコンのフィルター掃除をしよう
- エアコンの室外機を壁から離そう
- 小さな努力でも続ければ節約効果はある
小さな節約法で、1年間にたとえ1000円だけ節約できたとしても、それが10年かかれば1万円、20年で2万円です。
それらをコツコツ続ければ、きっと今よりも自由になると思います!