テレワークでテザリングを使用すると、ファイルの読み込みが遅れたり、ビデオ通話の音声が途切れたり仕事に支障をきたすことがあります。
しかし、Wi-Fiの環境を整えるにあたって、テレワークに最適なWi-Fiはどれを選べばいいか迷うことでしょう。
- 快適にWi-Fiを使用したい
- おすすめのWi-Fiが分からない
- お得なキャンペーン情報が知りたい
この記事では電材商社で7年営業マンをしている家電のプロ監修のもと、まちの電気屋さんを経営しているしゅんぞーが、テレワークで最適なWi-Fiの選び方とおすすめのWi-Fiを解説しています!
- 快適にWi-Fiを使用する方法
- おすすめのWi-Fiの選び方
- お得なキャンペーン情報
この記事を読めば、テレワークに最適なおすすめのWi-Fiが理解でき、快適なWi-Fi環境で仕事ができます。
Wi-Fiを契約・使用する際の注意点も解説するので安心してくださいね!
【電気屋さんが回線別で厳選】テレワークに最適なおすすめのWi-Fi3選
テレワークに最適なおすすめのWi-Fiを、回線別で3つ厳選しています。
テレワークに最適なおすすめWi-Fi3社の比較
回線種別 | 光回線 | ホームルーター | ポケット型Wi-Fi |
---|---|---|---|
メーカー名 | ドコモ光 | ドコモhome5G | Rakuten WiFi Pocket |
端末料金(税込) | 0円 | 71,280円 | 7,980円 |
月額料金(税込) | 戸建て:5,720円〜 マンション:4,180円〜 | 4,950円 | 1,078円~3,278円 |
最大通信速度 | 10Gbps | 4.2Gbps | 150Mbps |
新規工事費(税込) | 16,500~19,800円 | 0円 | 0円 |
登録料(税込) | 3,300円 | 3,850円 | 0円 |
契約期間 | 2年・期間なし | 期間なし | 期間なし |
解約手数料(税込) | 3,630円~ | 0円 | 0円 |
携帯料金セット割引 | 〇あり docomo550円~1100円 | 〇あり docomo550円~1100円 | ×なし |
キャンペーン割引の有無 | 〇あり 15,000円~80,000円キャッシュバック新規契約で工事費無料 | 〇あり 15,000円キャッシュバック月々サポート加入で端末料金実質無料 | 〇あり 楽天モバイルと同時申し込みで端末1円 |
※上記月額料金は「ネットのみ契約、2年契約・期間なし」を条件にした際の値です。
※契約期間やプラン内容によって料金は変動します。
※上記料金は基本料金でありキャンペーン適用時は変動します。
※2024年3月現在のデータとなります。
テレワークで在宅が多い人は新規契約で工事費が無料の光回線ドコモ光、回線工事が不要ですぐに使えるホームルータードコモhome5Gがおすすめです。
テレワークで外出の多い人は、持ち運び可能なポケット型Wi-FiRakuten WiFi Pocketがおすすめです。
テレワークでWi-Fiを快適に使用するポイントや、それぞれのメリット・デメリットを解説していきます!
テレワークでWi-Fiを快適に使用する4つのポイント
テレワークでWi-Fiを快適に使用する4つのポイントについて解説します。
- Wi-Fiの使用環境
- 一定の基準を超える通信速度
- データ容量の目安
- 月額料金の相場
Wi-Fi使用環境からデータ容量の目安まで作業効率に関わる大切なポイントです。順番に見ていきましょう。
Wi-Fi使用環境
テレワークで快適にWi-Fiを使用するには、Wi-Fi使用環境に注意が必要です。
使用環境に注意しなければ、テレワーク形態に合わないWi-Fiを契約するリスクがあります。
- 光回線は工事が必要で自宅のみ使用可能
- ホームルーターは工事が不要で自宅のみ使用可能
- ポケット型Wi-Fiは工事が不要で外出先でも使用可能
Wi-Fiの特徴や工事完了までの日程、契約期間などを知ることで快適にWi-Fiを使用できます。
一定の基準を超える通信速度
テレワークでWi-Fiを快適に使用するには、一定の基準を超える通信速度が必要です。
一定の基準を超える通信速度がなければ、Zoomなどを使用したオンライン会議で通信が途切れてしまったり、画像が乱れたりして相手に迷惑をかける可能性があります。
Zoomにて推奨される通信速度は以下のとおりです。
- 高品質ビデオ:600 kbps(上り / 下り)
- 720p HD ビデオの場合:1.2 Mbps(上り / 下り)
- 1080p HD ビデオ:3.8 Mbps / 3.0 Mbps(上り / 下り)
- 高品質ビデオで:1.0 Mbps / 600 kbps(上り / 下り)
- 720p HD ビデオ: 2.6 Mbps / 1.8 Mbps(上り / 下り)
- 1080p HD ビデオ: 3.8 Mbps / 3.0 Mbps(上り / 下り)
- ギャラリー ビュー: 2.0 Mbps(25 名)4.0 Mbps(49 名)
※参考:Zoom公式HP
「bps」とは、1秒あたりに転送できるデータ量です。一般的に、通信速度を表す際は「bps」が使用されます。速度が大きいほど送受信できるデータ量が大きいです。
一定の基準を超える通信速度として、おおむね30Mbps以上あれば、テレワークで快適にWi-Fiの使用ができます。
データ容量の使用目安
テレワークでWi-Fiを快適に使用するには、データ容量の使用目安を知ることが重要です。
データ容量の使用目安を知っておくことで、速度制限にかかることなくWi-Fiを快適に使用できます。
- 光回線:上限なし
- ホームルーター:原則上限なし
- ポケット型Wi-Fi:月7GB~100GB程度
テレワークで1日に必要なデータ容量の使用目安は2GB以上です。
テレワークでのデータ容量の使用例
作業内容 | データ容量の使用目安(2GB) |
---|---|
Webサイトの閲覧 | 約6,600ページ |
メールの送受信(画像付き) | 約600通 |
標準画質の動画閲覧 | 約4時間 |
高画質の動画閲覧 | 約1.5時間 |
音声のみの通話 | 約20時間 |
Zoomなどのビデオ通話 | 約4時間 |
ポケット型Wi-Fiはテレワークで外出の多い人に向いていますが、契約プランによってはデータ容量の使用上限が設定されています。
外出先でデータ容量を大量に使う人はデータ無制限プランを選びましょう!
月額料金の相場
Wi-Fiを契約する際には、事前に月額料金の相場を把握しておくことが重要です。
月額料金の相場を知っておけば、予算に合ったWi-Fi契約を結べます。
Wi-Fiの月額料金は、光回線の料金相場が高い傾向にあり、ホームルーター・ポケット型Wi-Fiの料金相場が低い傾向にあります。
月額料金の相場比較
回線種別 | 月額料金の相場 | |
---|---|---|
光回線 | 光回線 | 4,000円~6,000円 |
ホームルーター | モバイル回線 | 3,000円~5,000円 |
ポケット型Wi-Fi | モバイル回線 | 1,000円~4,000円 |
月額料金が高い光回線ですが、通信速度が最も早く安定性もあるので価値に見合った料金です。
ホームルーターは、設置が手軽で十分な安定性と通信速度があり料金は相応です。
ポケット型Wi-Fiは、通信速度が劣りますが月々の通信費を抑えられます。
月額料金の相場を確認して、目的に合わせたWi-Fiの契約を検討しましょう!
テレワークに最適なWi-Fiのメリット・デメリット
テレワークに最適なWi-Fiのメリット・デメリットを解説します。
テレワークでWi-Fiを使用する場合に、光回線、ホームルーター、ポケット型Wi-Fiのメリット・デメリットを理解することで、テレワーク形態に合わせたWi-Fiを契約できます。
光回線
光回線は光ファイバーケーブルを利用してデータを送受信しており、通信速度が早く安定したWi-Fiです。
- 通信速度が早く安定している
- データ通信量の制限がない
- 電話やテレビの利便性が上がる
- 開通工事が必要で設置に時間とお金がかかる
- 地域や建物の構造で設置できない場合がある
- 契約期間が設けられ途中解約すると違約金が発生する場合がある
光回線は開通までに時間はかかりますが、ホームルーターやポケット型Wi-Fiと比べて通信速度が早く、快適なWi-Fi環境で過ごせます。
テレワークで在宅が多くて回線工事できる人には光回線がおすすめです!
ホームルーター
ホームルーターは開通工事が不要で、コンセントを挿すだけで設置できるWi-Fiです。
- 開通工事が不要
- 多数のデバイスを同時接続
- ポケット型Wi-Fiより通信速度が安定
- 光回線より通信速度や安定性が劣る
- ポケット型Wi-Fiのように持ち運びできない
- 置き場所に注意する必要がある
光回線と比べると通信速度や安定性は劣るものの、十分な通信速度と安定性があります。
テレワークで在宅が多くて回線工事できない人はホームルーターがおすすめです!
ポケット型Wi-Fi
ポケット型Wi-Fiは、小型の無線ルーターで持ち運びができるのが特徴です。
- 外出先でもWi-Fiを利用できる
- 面倒な設置や設定が不要
- 光回線より比較的安い
- 通信速度が不安定
- データ通信量に制限がある場合がある
- 充電式なので長時間の使用に向いていない
ポケット型Wi-Fiでは、Rakuten WiFi Pocketなどのデータ無制限プランもあるのでテレワークでも十分に活用できます。
テレワークで外出が多い人は持ち運びができるポケット型Wi-Fiがおすめです!
【体験談】実際にテレワークで在宅の多い人にWi-Fi事情を聞いてみた
実際にテレワークで在宅の多い人に、リアルなWi-Fi事情について聞いてみました。
テレワークで、どんなWi-Fi環境で仕事してるの?
Wi-Fi環境は少し前に光回線を契約して仕事してるよ。
今は光回線なんだね。その前はどんなWi-Fi環境だったの?
光回線を契約する前はテザリングを使用してたよ。
そうなんだね。テザリングを使っていた時はどうだった?
テザリングは作業が重なったり、オンライン会議などしたりすると動作が遅くなって、一緒に仕事する相手に迷惑をかけてしまってたよ…
なるほど…それは不便だし迷惑をかけてしまうのはダメだね!光回線を契約してからどうだった?
光回線に変えてから、通信速度が早くなり迷惑をかけることがなくなったよ!作業の効率も良くなって満足してる!もっと早く光回線にすればよかったと後悔してるよ。
テレワークで在宅の多い人に聞いてみたところ、テザリングの頃に比べて通信速度が早くなり、作業効率が上がったりオンライン会議で迷惑をかけなくなったりするなど光回線の満足度が高いことがわかりました。
テレワークで在宅が多く回線工事ができる人は光回線を選ぶのが間違いないでしょう。
テレワーク形態に合わせたおすすめのWi-Fiを解説していきます!
テレワーク形態に合わせたおすすめのWi-Fi
テレワーク形態に合わせたおすすめのWi-Fiを3つ紹介します。
- ポケット型Wi-FiのRakuten WiFi Pocket
おすすめの理由を順番に解説していきます。
ドコモ光
テレワークで在宅が多く、回線工事できる人におすすめのWi-Fiは光回線のドコモ光です。
テレワークで快適に使用できる通信速度(40Mbps)を超えており、新規契約で工事費無料、初回のみWi-Fi設定の無料訪問サポートが付いているため安心して契約できます。
また、ドコモのスマホユーザーには月々のスマホ代が永年最大1,100円安くなる【ドコモセット割】があります。
メーカー名 | ドコモ光 |
---|---|
月額料金(税込) | 戸建て:5,720円〜マンション:4,400円〜 |
最大通信速度 | 10Gbps |
新規工事費(税込) | 16,500円~19,800円 |
登録料(税込) | 3,300円 |
契約期間 | 2年・期間なし |
解約手数料(税込) | 3,630円~ |
携帯料金セット割引 | 〇あり docomo550円~1100円 |
キャンペーン割引の有無 | 〇あり 15,000円~80,000円新規契約で工事費無料 |
※上記月額料金は「ネットのみ契約、2年契約、期間なし」を条件にした際の値です。
※契約期間やプラン内容、プロバイダによって料金は変動します。
※上記料金は基本料金でありキャンペーン適用時は変動します。
※2024年3月現在のデータとなります。
ドコモ光の口コミ
口コミをまとめると、ゲームなどに集中するとフリーズするものの、トラブルがなくサポート面も充実していて高く評価されています。
ドコモ光は、新規契約で工事費無料、Wi-Fi設定無料などサポートも充実しており回線工事できる人はおすすめです!
ドコモ光について、さらに詳しく知りたい人はこちらの記事をご覧ください!
ドコモひかりの速度は遅い? 実際の利用者の口コミ評判や契約方法と解約方法を解説
ドコモhome5G
テレワークで在宅が多く回線工事ができない人に、おすすめのWi-Fiはホームルーターのドコモhome5Gです。
光回線よりも通信速度は劣りますが、最大通信速度4.2Gbpsありテレワークで快適にWi-Fi使用できる通信速度(40Mbps)は十分に超えています。
また、月々サポート加入で端末料金71,280円が実質無料(36ヶ月間1,980円割引)になります。
メーカー名 | ドコモhome5G |
---|---|
端末代金(税込) | 71,280円 |
月額料金(税込) | 4,950円 |
最大通信速度 | 4.2Gbps |
契約手数料(税込) | 3,850円 |
携帯料金セット割引 | 〇あり docomo550円~1100円 |
キャンペーン割引の有無 | 〇あり 15,000円月々サポート加入で端末料金実質無料 |
※上記月額料金は、プラン内容で変動します。
※上記料金は基本料金でありキャンペーン適用時は変動します。
※2024年3月現在のデータとなります。
ドコモhome5Gの口コミ
口コミをまとめると、時々速度が遅くなるという不満の一方で、サポートの対応が親切丁寧など高く評価されています。
ドコモhome5Gは、ポケット型Wi-Fiよりも通信速度が早く回線工事できない人におすすめです!
ドコモhome5Gについて、さらに詳しく知りたい人はこちらの記事をご覧ください!
ドコモのホームルーター「ドコモhome5G」は遅い? 口コミ評判・料金・エリアを徹底解説!
Rakuten WiFi Pocket
テレワークで外出の多い人に、おすすめのWi-Fiはポケット型Wi-FiのRakuten WiFi Pocketです。
持ち運び可能で外出先でのテレワーク使用に最適です。最大通信速度150Mbpsありテレワークで快適にWi-Fi使用できる通信速度(40Mbps)は超えています。
データ使用量無制限プランが業界最安値水準で利用できるため、通信費も抑えられます。
メーカー名 | Rakuten WiFi Pocket |
---|---|
端末料金(税込) | 7,980円 |
月額料金(税込) | 1,078円~3,278円 |
最大通信速度 | 150Mbps |
データ使用量 | 無制限 |
契約手数料(税込) | 0円 |
キャンペーン割引の有無 | 〇あり 楽天モバイルと同時申し込みで端末1円 |
※上記月額料金は、プラン内容で変動します。
※上記料金は基本料金でありキャンペーン適用時は変動します。
※2024年3月現在のデータとなります。
Rakuten WiFi Pocketを使用している人の口コミを紹介していきます。
Rakuten WiFi Pocketの口コミ
口コミをまとめると、コールセンターでの繋がりにくい不満がある一方で、コスパの良さが高く評価されています。
Rakuten WiFi Pocketは、持ち運び可能でテレワークで外出が多い人におすすめです!
さらに詳しく知りたい人は、こちらの記事をご覧ください!
【今なら端末代が1円】楽天モバイル「Rakuten WiFi Pocket 2C」 料金・速度・口コミ評判を徹底解説!
テレワークで最適なWi-Fiを契約・使用する際の注意点
テレワークで最適なWi-Fiを契約・使用する際の注意点を解説します。
- 回線工事が必要な場合がある
- セキュリティレベルを把握する
- 契約期間を確認する
- Wi-Fiルーターをベストな位置に置く
上記4つの注意点を確認しておくことで、安心してWi-Fiの契約を行い使用開始できます。
回線工事が必要な場合がある
テレワークで最適なWi-Fiを契約には、回線工事が必要なのかを理解しておくことが重要です。
ホームルーター・ポケット型Wi-Fiでは回線工事が不要ですが、光回線では回線工事が必要になります。
入居先の管理会社に、回線工事をして問題ないか確認が必要です。
回線工事ができない場合は、ホームルーター・ポケット型Wi-Fiを契約しましょう!
セキュリティレベルの把握
テレワークでWi-Fiを使用する際には、セキュリティレベルの把握が必要です。
セキュリティレベルの把握をしていなければ、データの流出やウィルス感染などのリスクに晒されてしまいます。
セキュリティレベルの規格
Wi-FiのセキュリティレベルにはWEPからWPA3の規格があり、WPA2以上のセキュリティレベルでは不正アクセスなどのリスクを回避できます。
ドコモ光では契約時にWPA2以上の無線ルーター(月額料金330円)を無料レンタル可能です。ホームルーターのドコモhome5GはWPA3、ポケット型Wi-FiのRakuten WiFi PocketはWPA2に対応しています。
おすすめしているWi-Fiは、全てセキュリティレベルをクリアしているので安心してくださいね!
契約期間の確認
テレワークでWi-Fiを契約する際には、契約期間を確認しておきましょう。
契約期間2年など縛りがあるプランでは期間中に解約すると解約金がかかります。契約期間なしのプランもありますが、契約期間があるプランと比較して月額料金が割高になるプランが多いです。
テレワークの期間やライフスタイルに合わせた契約を結ぶことで、無駄な出費が抑えられます。
長期でWi-Fiを使用する場合には、契約期間があるプランにして月額料金を抑えましょう!
Wi-Fiルーターの位置
テレワークでWi-Fiを使用する際には、Wi-Fiルーターの位置が重要です。
Wi-Fiルーターの位置が悪いと安定したWi-Fi接続ができません。
Wi-Fiルーターのベストな位置としては、床から1メートル以上の高さで周りに電磁波を出す家電(電子レンジ・テレビ・エアコン)などがない場所です。
場所がなくても床にそのまま置く、押入れや収納の中に置くのは電波が広がりづらいので必ず避けましょう!
テレワークで最適なWi-Fiに関するよくある質問
ここでは、テレワークで最適なWi-Fiに関するよくある質問について紹介します。
- 光回線・ホームルーター・ポケット型Wi-Fi、どれを選べば良いですか?
-
テレワークで在宅が多く回線工事できる人は光回線、テレワークで在宅が多く回線工事できない人はホームルーター、テレワークで外出が多い人はポケット型Wi-Fiがおすすめです。
- テレワークに最適なおすすめのWi-Fiはどれですか?
-
・光回線のおすすめ
最大通信速度:10Gbps
月額料金:(戸建て)5,720円〜(マンション)4,400円〜
・ホームルーターのおすすめ
最大通信速度:4.2Gbps
月額料金:4,950円
・ポケット型Wi-Fiのおすすめ
最大通信速度:150Mbps
月額料金:1,078円〜3,278円(※データ使用量によって変動)
- テレワークを快適に使用できるWi-Fiの通信速度は?
-
おおむね30Mbps以上あれば、ビデオ通話などが可能で快適にWi-Fi使用できます。
- テレワークで光回線を契約する注意点はありますか?
-
光回線の契約は開通希望日の2ケ月前を目安にすると良いでしょう。開通までの間に、Wi-Fiを使用したい人はドコモ光をおすすめします。
ポケット型Wi-Fiを、最大3ヶ月無料でレンタルするサービスがあるので開通までの間、Wi-Fi環境に困らないです。
【まとめ】テレワークに最適なWi-Fiは勤務形態に合わせたWi-Fiを選ぼう!
この記事では、テレワークで最適なおすすめのWi-Fiを解説してきました。
Wi-Fiには、光回線・ホームルーター・ポケット型Wi-Fiの3種類があり、それぞれの特徴やメリット・デメリットがあります。
テレワークで在宅が多く回線工事できる人は光回線、テレワークで在宅が多く回線工事できない人はホームルーター、テレワークで外出が多い人はポケット型Wi-Fiがおすすめです。
テレワークで最適なおすすめWi-Fi3社の比較
回線種別 | 光回線 | ホームルーター | ポケット型Wi-Fi |
---|---|---|---|
メーカー名 | ドコモ光 | ドコモhome5G | Rakuten WiFi Pocket |
端末料金(税込) | 0円 | 71,280円 | 7,980円 |
月額料金(税込) | 戸建て:5,720円〜 マンション:4,400円〜 | 4,950円 | 1,078円~3,278円 |
最大通信速度 | 10Gbps | 4.2Gbps | 150Mbps |
新規工事費(税込) | 16,500~19,800円 | 0円 | 0円 |
登録料(税込) | 3,300円 | 3,850円 | 0円 |
契約期間 | 2年・期間なし | 期間なし | 期間なし |
解約手数料(税込) | 3,630円~ | 0円 | 0円 |
携帯料金セット割引 | 〇あり docomo550円~1100円 | 〇あり docomo550円~1100円 | ×なし |
キャンペーン割引の有無 | 〇あり 15,000円~80,000円キャッシュバック新規契約で工事費無料 | 〇あり 15,000円キャッシュバック月々サポート加入で端末料金実質無料 | 〇あり 楽天モバイルと同時申し込みで端末1円 |
※上記月額料金は「ネットのみ契約、2年契約・期間なし」を条件にした際の値です。
※契約期間やプラン内容によって料金は変動します。
※上記料金は基本料金でありキャンペーン適用時は変動します。
※2024年3月現在のデータとなります。
- 通信速度が早く新規契約で工事費無料のドコモ光
- 月額料金:(戸建て)5,720円 (マンション)4,400円〜
- 通信速度が他社より早く月額料金も安いドコモhome5G
- 月額料金:4,950円
- 月額料金が安くデータ無制限のRakuten WiFi Pocket
- 月額料金:1,078円〜3,278円(※データ使用量によって変動)
テレワークで在宅の多い人、外出の多い人など勤務形態に合わせたWi-Fiを選びましょう。
今回紹介したWi-Fiの中では、ドコモ光は最もサポートが充実しており安心して契約できます!
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